甘々おやつへの愛。
おやつ、っていい響きだ。
10時のおやつ。
3時のおやつ。
ご褒美おやつ。
深夜のおやつ。
おやつ色々。
そんな中でも個性を放ち、中毒性を持つ「甘々おやつ」が好き。
正直、”甘いもの”は得意ではない。
食事を菓子パンで済ませることは許せないし、中途半端な甘味なら果物を食べていた方がマシだとも思っちゃうくらい、強気で。
甘いもの好きの方々からはきっと嫌われているだろうな。
でもなんでか、「甘々おやつ」はその壁をかるーく飛び越えてくる。
今回は3つ紹介。
『カリン・ブルーメ ハバナサンド』
小さい頃から食べていた金の包装紙に包まれた美味しい子。
たぶん、地元のスーパーとかに売っていて知らない人もいると思う。
ダークホース的な存在なので、ぜひ詰め合わせを買って食べてみてほしい。
レンジですこーし(ここポイント)温めると、とろんとしてたまらない。
『マダムシンコ マダムブリュレ』
食べ方は3通り!もちろん、どの食べ方も至極のげろ甘を味わえる。
関西に行くよ!っていう友達に毎回リクエストするほど好き。
甘いんだけど、潔くて引きずらない。
冷蔵庫で冷やしてカラメルがバリバリの状態が好き。
MADAME SHINCO(マダムシンコ) マダムブリュレ 1ホール(15cmx4cm)
- 出版社/メーカー: MADAME SHINCO(マダムシンコ)
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これぞ脳に直接訴えかけてくる中毒性NO,1助っ人外国人。
映画で何回か「シナボン」というワードは聞いたことがあって、それがまさか東京で食べれるとは!!!という衝撃は忘れられない。
フロスティングもべったり乗っているんだけど、不思議と食べれちゃう怖い存在。
甘いものがそこまで得意ではない人の壁を乗り越えてくる、甘々おやつ。
ぜひご賞味あれ。
「夢眠ねむ」が完結する。
アカウントを作ってはみたけれど、ずっと書くことが見つからなくて。
正確に言えば、Twitterで済んでしまうことばかりでもあった。
文章として書きたいな、って思えたのが夢眠ねむについてだった。
ブログなんて10年ぶりくらいだから、書きかたとか考えとかひどいんです。
でも、残したくて、整理する自己満足のために書く。
多分、書き直したりすると思う。
わたしは、なぜ夢眠ねむが好きなんだろう。ってこと。
2019年1月7日 武道館での卒業ライブをもって、夢眠ねむはでんぱ組.incを卒業した。
アイドルを好きになって、卒業という事実が悲しく、泣いてしまう。
その経験を自分がするとは夢にも思わなかった。
なぜならば、わたしはアイドルを、アイドルという存在を馬鹿にしていたからだ。
でんぱ組.incに出会うまでは。
わたしが辛い時期にでんぱ組.incは、毎日を支えてくれた。
前を向く気力をもたせてくれた。
ねむきゅんの卒業にあたって、なんだかいろんな人が「夢眠ねむ」についてどう考えているのか。
そんなことが気になって、検索してみた。
ハッとしてグッときた。
わたしにはボキャブラリーが足りなくてうまく表現できなかったけれど『あのね…実はわたし、夢眠ねむなんだ…♡』のこの1節にはねむきゅんの魅力がギュッと詰まっていると感動したのを覚えている。やっぱりキヨシは天才だ!
夢眠ねむさんが卒業する - グレープフルーツちょうだい
そして、夢眠ねむというアイドルを自己プロデュースするようなスタンスは、ほとんど矢沢永吉のそれである。 「オレはいいけどヤザワはなんて言うかな」のやつである。 矢沢永吉という人格を演じきる態度。
#夢眠ねむ卒業公演 #推すという気持ち - 森の掟
今まででんぱ組.incが好きで、その中でも夢眠ねむが好きで。
その”好き”を突き詰めたことがなかった。
(ピンキーやねもちゃんやその他のメンバーみんな好きなんだけど、何より「メンバー×ねむきゅん」という構図が好き)
おそらく、わたしの中にある好きは「夢眠ねむ」というスタンスであり、概念であり、芸術なのだと思う。
(夢眠時代の「あるいは夢眠ねむという概念へのサクシード」でも言っているね)
アイドルだけど、アイドルだから作品を完結させる為の芯の強さや徹底したプロ意識を省みて無意識に感じさせて、でも押し付けるではなく魅力として惹きつける。
WWDBEST
会えなくなって初めて気付くような
想い出なんて 欲しくないんだ
わたしはこの歌詞のように、卒業が発表された時に夢眠ねむをどれだけ好きなのか気付いた。これが後悔というのね。
そんな不思議な魅力を持つ、魔法少女⭐︎未満 夢眠ねむ を2019年3月31日まで見届けようと思う。
きっとね、夢眠ねむが完結しても終わらないの。
それが芸術としての夢眠ねむだと思う。
ねむきゅんありがとう。大好きだよ。
オベントウバコ
”あったらいいな”
▶︎きっかけ
まいにち、お弁当を作っている。
なんだかんだ工夫して、自分が「食べたい」「色どりが良い」と思うように作っている。
使っているオベントウバコは、そう言えるのかはわからないが、保存容器の「ジップロック スクリューパック」だ。
なにしろ使い勝手がよくって。
内容量、まるい形、液漏れしない、電子レンジ可!
でも欠点もある・・・デザイン。
まあ〜、映えない。
なんで映えないことを気にするのかな。
それはね、Instagramやtwitterにふわっと載せられたお弁当写真を見てみると、
大半は曲げわっぱなどの木で出来たもの。
うん、可愛い。
ぜひ使いたい。
だって、毎日お弁当つくっているし、買ったって損はしない。
買ったらまいにちSNSに上げれますし。
(失礼だとわかっていますが、ジップロックはわたしのウェブアップ基準には満たないのです。。。)
なんで買わない??
理由:使いづらいから。
それだけ。
見た目はおしゃれで可愛いし、中身も美味しそうに見える!
でも、それより何より、使いづらい。
もし、要望に合うナチュラルなオベントウバコが存在するならば。
まいにちだって、写真をあげてお弁当モチベーションに変えたい〜!!
と言う、勝手な要望とわがままをまとめてみたのが下記!
▶︎要望
1ー においうつりしにくい素材であること。
2ー ナチュラルカラーやモノクロなどのシンプルな色味であること。
3ー 汁漏れしづらい、またはしない構造であること。
4ー 電子レンジでの使用が可能であること。
5ー スタッキングが可能であること。
6ー マークなどは入らないこと(または見えづらい部分に入れること)。
▶︎ニアピン オベントウバコ
理想にいちばん近いオベントウバコ!
でもスタッキングができないことが・・・。
あと、あたたかいごはんを入れて、冷ます前に蓋を閉じてしまうと
開かなくなっちゃうとか。それは困る。
色味は良い、スタッキングもできる、レンジも可、でも四角か〜。
しかも汁漏れもしそう、洗うパーツが多い。(わがまま)
完全に見た目重視。
電子レンジも使えないけど、ストライク。
めっちゃかさばるけど、ストライク。
小さいけど、いろんな要望があるのよね。
あったらいいな。ってそういうことか。
自分でカタチにできる人になりたい!
つくるブログ。
cul_1990 :
2017年、やっとこさ一人暮らしを始めた。
一人暮らしをしたら、もっと自分の時間を大切にできる。
取り組める、ものづくりを頭の中から手先へ容易に移す時間がつくれる。
そんな感じで始めたのですが、食べ物ばかりをつくっていて気づいたら22時。
そんな生活なもんで。
こりゃまずい、やばめ自己管理。どげんかせんといかん。
気づいたら22時ではものづくりも進まない訳です。
あ〜ああ、こんなもの早く終わらせて〜。なんて口ずさみながら片付けてる訳です。
(はっぴぃえんどを聴かせておくれよ/カネコアヤノ)
2018年の目標は「ものづくり」。
自分がさぼらないように、予防線として。
もう2月。 DIYだとか、パンづくりだとかがんばります。